10年以上前から月に2~3回フワッとするめまいがありましたが、横になるとすぐに治まっていました。しかしその7年後くらいから、いきなりの耳鳴り、グラグラするめまい、吐き気・嘔吐などの強い症状が一年に3~4回出るようになりました。症状が辛くて総合病院の耳鼻科に受診し、検査(CT/ MRI)を受けましたが、結果は異常なし。メニエール病でもなく、何もわからないままでした。耳鳴りは毎日続きました。

三~四ヶ月に1回、強い耳鳴りと激しいめまい、そして吐いてしまう状態が3時間ほど続く日があり、仕事を休むこともありました。いつの間にかそれは二ヶ月に1回と間隔が短くなり、また5~6時間も 続くようになり、救急車で搬送されたこともありました。

耳鼻科の専門病院に約2年近く通い、入院したり通院したりしながら、いろいろな点滴、いろいろな薬、 治験に参加しました。しかし何も変わりませんでした。2年前にタバコも止めましたが、耳鳴りは毎日、軽いめまいや嘔吐が時々あり、だんだんひどくなってきている状態でした。明神館脳神経外科のホーム ページで脳過敏症という病気があることを知り、明神館脳神経外科を訪ねました。

先生に診察してもらいました。「耳鳴りは病気のうちに入らない。脳の活動の結果として起きているものであって、あなたの心臓が止まると耳鳴りも止まりますよ。耳鳴りとは一生仲良くしてあげなさい。」 と言われました。「あとのグラグラめまいや吐き気・嘔吐などは、治して差し上げます。」ときっぱり言って下さいました。初めに出された治療薬は、耳鳴り、嘔吐、めまいを抑える作用はありましたが、眠気がひどくて呂律もまわりにくく、車の運転や日常生活をするのには不便でした。その旨を伝えたところ、次の診察で治療薬を半分に減らして下さいました。耳鳴りは残っていますが、グラグラめまい、吐き気・ 嘔吐、頭痛はなくなり、仕事も休まずに行けるようになりました。一ヶ月に1回あった大きなめまいは一ヶ月経っても半年経っても起きていません。大変感謝しています。