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つらい群発頭痛・片頭痛に、その場で早く!

群発頭痛・片頭痛治療に新たな選択肢イミグラン®  →スマトリプタンコハク酸塩注射液

イミグランキット

群発頭痛や片頭痛でお悩みの方に、新しい治療薬が発売されました。自己注射によって頭痛発現後速やかに効果を発揮するキット製剤です。コンパクトで持ち運びも便利です。

1回目診察時自己負担額
 (初診料・再診料等は除く)
1割負担 1,807円
3割負担 5,422円

群発頭痛とは

たとえば季節の変わり目などに毎日のように痛みが生じるなど、群発地震のように、ある期間に集中して痛みが起こる頭痛です。痛みは2週間〜2ヶ月くらい一定期間続きます。その後しばらく治まりますが、再び同じような頭痛に襲われます。20〜40歳代の男性に多く見られます。

※頭痛は様々な症状・原因があり、対処も異なります。自己診断せず専門医の診察を受けましょう

群発頭痛症例1(Cさん 男性39歳)

顔の左半分に突然痛みがあり、他の医療機関で三叉神経痛との診断を受け、痛み止めを処方されました。しかし効き目がありませんでした。それから1年位経ち、夜中の3時頃突然の激しい頭痛で目を覚ましました。その後また1年位して、1週間程度めまいがあり、左目・歯・左側頭部に痛みがあります。市販の頭痛薬を服用しましたが、効果はありません。群発頭痛と診断され、明神館脳神経外科で酸素吸入を行い少しはラクになりましたが、已然として頭痛があり、頭痛時の絶対禁酒と車の運転を控えるように言われています。

群発頭痛症例2(Oさん 女性40歳)

若い時から年1〜2回、1〜2日間の頭痛がありました。最近では頭痛が2週間位続くようになりました。かつて頭痛時は市販の頭痛薬を飲んで30分位すると治まることもありましたが、最近では全く効かなくなりました。特に右目の奥がズキズキと激しく痛み、右目から涙が出て、吐き気もあります。仕事をしている時は、会社を遅刻したり、仕事中に休ませてもらったり、大変でした。痛みが酷い時は「殺してくれ」と思うくらい激しく痛みます。群発頭痛は決定的な内服薬はないといわれ、現在イミグラン皮下注射や酸素吸入などの治療を行っています。イミグランはよく効きます。

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緊急告知

アセトアミノフェンの過量服用による肝臓障害について(米国資料より)

米国FDA作業部会がアセトアミノフェンの安全使用に関する勧告および、有害事象をまとめたレポートを公開しました。 →原文はこちら

それによると、アセトアミノフェンを含有するOTC・調剤薬について、以下のような勧告がされています。

  • アセトアミノフェンの過量服用を行わないよう消費者に啓蒙すること。
  • 外箱に「アセトアミノフェン含有」とはっきり表示する。「用法を守らないと重篤な肝臓障害を起こす場合がある」「アセトアミノフェンを過量服用した場合、症状がなくても医師の診察を受ける」「毎日3杯以上のアルコールを摂取する人は、1日の服用量を少なめにする」などの表示をする。
  • 1日の服用限度量を3250mg(現状4000mg)とし、毎日アルコールを3杯以上摂取する人はこれより少なくすること。
  • 1錠あたりの含有量は325mgまでとし、1回あたりの服用量は最大650mg(現状1000mg)とする。
  • 小児向け液剤の見直し「160mg/5m/」「誤用しないような容器の工夫」「2歳未満への使用の制限」など。
  • 意図的な過量服用の防止策などさらなる研究の必要性 など

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頭痛診療、私の場合

明神館脳神経外科の頭痛診療は日本頭痛学会の頭痛診療ガイドラインに則り実施しています。

予防療法に関しましては、抗うつ薬、抗てんかん薬を基本的に使用し、汎用されているミクシスについては効果に疑問を持っているため、使用を控えております。

最近はトピラマートの使用を増やしています。

頭痛診療のコツ!

長年頭痛外来をしてきて気付いたことは、片頭痛にはてんかんの薬がよく効きます。群発頭痛には、そううつ病の薬が効きます。よく判らない頭痛?には、抗うつ剤が効きます。興味深いことです。

頭痛診療は効果が2~3週間で表れますので、やりがいがあります。特に慢性連日性頭痛の治療は、喜んでいただけることが多く、やりがいがあります。

明神館脳神経外科 頭痛外来 大田こうすけ

日本頭痛学会 頭痛診療ガイドライン

サイト内の頭痛のコラムも併せてご覧ください。

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頭痛・めまい外来最近の話題

春より農薬散布が増えますので、有機リン農薬中毒の症状がある場合があります。頭痛、めまいのほか、倦怠感に注意して問診する必要があります。

頭痛問診票など

頭痛チェックシート(約3MB)

↑上記のチェックシートに記入し、専門医にご相談する際にご持参なさると診察がスムーズになります。(グラクソ・スミスクライン株式会社の作成したものです)

頭痛問診票(約170KB)

↑頭痛外来を診察希望の方は、上記問診表をプリントし、ご記入の上、持参してご来院下さい。診察がスムーズになります。

上記チェックシートおよび問診表は院内にもご用意しております。

HIT-6頭痛インパクトテスト(HIT-6)

HITとは

頭痛インパクトテスト(Headache Impact Test:HIT)は、仕事、学校、家庭および社会において「頭痛」が個人の活動にどのような影響を与えるかを測定するためのツールです。

あなたのスコアは、通常の日常生活とあなたの機能する能力に「頭痛」がどのような影響を与えるかを示しています。

HITは、神経学や一次医療における海外の「頭痛」専門家チームが、SF-36ヘルスアセスメントツールを開発した精神神経学者との協力により開発されました。

HITは、医療診断や治療に関する医学的アドバイスを提供するものではありません。個々の症状に関しては、専門医にご相談ください。

※頭痛インパクトテストは以下の組織に著作権があります。当サイトでは、事前に了解を得た上で掲載しています。
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