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周期性四肢運動障害(足ぴくつき症)

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むずむず脚症候群の兄弟的な睡眠障害です。周期的に反復する四肢の異常運動が睡眠中に繰り返し起こり、中途覚醒が生じて、不眠になります。

この異常運動は、ほとんどが下肢に生じ、0.5~5秒ほど続く母指、足首の背屈、膝関節の屈曲が主体で、20~60秒間隔で起こります。人口の1~4%にみられると言われています。加齢とともに増加し、65歳以上での有病率は30%以上に達します。

本人は不眠の自覚だけで、睡眠中の四肢の動きは自覚していない場合が多いです。パートナーが夜中に突然蹴られたり、足指の異常な動きに気付いて受診されることがあります。家族からの聞き取りが貴重な情報源になることが多いです。

足の動きはノンレム睡眠時に多く見られ、起きているときに足のけいれんを自覚している場合は、それだけで診断できる場合もあります。

むずむず脚症候群と同様に、原因不明で、ストレスや飲酒、喫煙、鉄欠乏などの増悪要因も、ほぼ同じです。
周期性四肢運動障害の治療には、症状にあわせて、抗てんかん薬であるリボトリール、ランドセン、パーキンソン病の薬であるビ・シフロール、ネオドパストンなどが使われます。即効性はありますが、長期継続的な内服が必要なので、最小限の処方とすることが大切です。

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