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大田慎三 謹

私は一市民であり、一社会人であり、そして一人の臨床医です。さらに先端的医療に挑戦する研究者でありたいと思っています。
患者さんの同意を得ることは無論ですが「患者さんが最大の利益を得られるよう自分は、最善の治療法を選択したのか」日々自問自答です。

厚生労働省が保険診療を認めていない医療が最善の選択となった場合、倫理委員会の承認はもちろんですが、私の場合、私自身の患者さんに対する“医療倫理的誓約”が最優先します。

いつも思うことは「医師は神ではないが、人の命を委ねられる立場から、神の心に近づき、神の手を持たねばならない」と心に言い聞かせています。

昼夜を問わない激務にいつまで身体がもつのか不安に思うことも多々あります。体調を崩し「いつか医師を辞めなければならない日が来るかもしれない」とネガティブになることも度々です。しかし病を克服して元気になられた患者さんやそのご家族の「ありがとう」の声を聞いたとき、また、最善を尽くした結果、不幸な事態になったにもかかわらず、感謝の言葉をかけていただいた時、頑張ってみようとの気持ちが奮い立ちます。

私の心のカンフル剤である患者さん方を思い出しながら、このサイトでは、私の手がけた一部の症例を掲載しています。これから血管内治療をお考えの方の参考に、また将来の血管内治療の発展の一助となれば幸いです。

大田慎三写真

大田慎三

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